「全室離れの温泉宿に泊まってみたい!」
「でも、離れの宿って1泊5万円とかするんじゃないの?」
「関東で安く泊まれる離れの温泉宿を探したい」
そんな人も多いのではないでしょうか。
離れの温泉宿というと、客室露天風呂が付いた高級旅館をイメージしますよね。
確かに1泊数万円~10万円以上する高級宿もありますが、探してみると関東にも比較的リーズナブルに泊まりやすい離れタイプの温泉宿があります。
特に、
- 平日に泊まる
- 素泊まり・朝食のみを選ぶ
- 露天風呂なしの離れを選ぶ
- 観光シーズンを避ける
- 早割などを利用する
といった方法なら、料金をかなり抑えられることも。
そこで今回は「高級すぎる宿はちょっと……」という人向けに、関東で比較的安く泊まりやすい全室離れ・離れタイプの温泉宿5選を紹介します。
※宿泊料金は曜日・季節・人数・客室タイプ・予約サイトによって変動します。「1万円台」などの表記は常にその料金で宿泊できることを保証するものではありません。予約時に最新料金をご確認ください。
関東で安く狙える全室離れ・離れの温泉宿5選
今回紹介する宿はこちらです。
| 宿名 | エリア | 特徴 |
|---|---|---|
| 旅館善屋 | 群馬県 | 離れタイプで静かに過ごしやすい |
| 四万温泉 鹿覗キセキノ湯 つるや | 群馬県 | 離れ感覚の客室・貸切温泉 |
| 那須温泉 山楽 | 栃木県 | 落ち着いた環境・温泉を満喫 |
| 箱根湯本温泉 箱根 花紋 | 神奈川県 | 客室露天風呂付きタイプあり |
| 奥日光 森のホテル | 栃木県 | 自然に囲まれた静かな滞在 |
「とにかく安さ優先」なのか、「多少高くても客室露天風呂が欲しい」のかによって選ぶ宿は変わります。
以下で詳しく紹介します。
1.旅館善屋【群馬県】
関東で「離れの宿にできるだけリーズナブルに泊まりたい」という人がチェックしたいのが群馬県の旅館善屋です。
離れタイプの宿の魅力は、一般的なホテルとは違って周囲の客室を気にしにくいこと。
ホテルでは、
廊下を歩く人の声
隣室のドアの開閉
エレベーターの音
などが気になることがあります。
その点、独立性の高い離れなら、静かな休日を過ごしやすくなります。
特に、
「観光地をたくさん巡るより宿でゴロゴロしたい」
「夫婦二人だけでゆっくりしたい」
という人におすすめです。
高級な露天風呂付き離れだけに限定せず、シンプルな客室やお得なプランを探すのが宿泊費を抑えるポイント。
こんな人におすすめ
・群馬で離れの温泉宿を探している
・大型ホテルが苦手
・静かな宿に泊まりたい
・できるだけ予算を抑えたい
平日やオフシーズンを狙って料金を比較してみましょう。
2.四万温泉 鹿覗キセキノ湯 つるや【群馬県】
群馬県の人気温泉地、四万温泉でプライベート感を重視するなら鹿覗キセキノ湯 つるやも候補です。
四万温泉は山に囲まれた静かな温泉地。
草津温泉などとはまた違った、落ち着いた雰囲気があります。
宿選びで注目したいのが、客室だけでなく貸切温泉。
客室に露天風呂が付いていなくても貸切風呂を利用できれば、他の宿泊客を気にせず温泉を楽しめます。
「客室露天風呂付きの離れは高すぎる!」
という場合、
離れ・独立性の高い客室+貸切風呂
という条件に変えると予算を抑えやすくなります。
こんな人におすすめ
・四万温泉へ行きたい
・静かな温泉旅行がしたい
・貸切風呂を利用したい
・カップルや夫婦旅行で利用したい
3.那須温泉 山楽【栃木県】
東京方面からアクセスしやすい温泉地として人気なのが栃木県の那須温泉。
その中でも、落ち着いた温泉旅行を楽しみたい人に知られているのが那須温泉 山楽です。
那須の魅力は、温泉だけでなく豊かな自然。
都会のホテルとは違い、周囲を緑に囲まれながらゆっくり過ごせます。
那須エリアには高級な露天風呂付き離れも多いですが、予約する曜日やプランによって料金差がかなりあります。
安く泊まりたい場合は、
金曜日・土曜日を避ける
連休を避ける
紅葉シーズンを避ける
早期予約する
といった工夫がおすすめです。
こんな人におすすめ
・栃木県で温泉旅行がしたい
・東京から行きやすい場所がいい
・自然の中でゆっくりしたい
・平日に旅行できる
4.箱根湯本温泉 箱根 花紋【神奈川県】
東京からアクセスしやすい温泉地を重視するなら、やはり箱根は外せません。
そこで候補になるのが箱根 花紋です。
箱根というと、
「高い!」
というイメージがありますよね。
特に露天風呂付き客室は料金が高くなりやすい傾向があります。
しかし箱根は宿泊施設が非常に多いため、曜日や時期による価格差も大きいエリアです。
客室タイプにこだわりすぎず、
・平日
・直前割
・早割
・食事条件
などを比較すると、通常より安く泊まれることがあります。
「交通費も含めて旅行代金を抑えたい」という首都圏在住者なら、遠方の温泉地へ行くよりトータルで安くなる可能性もあります。
こんな人におすすめ
・東京から近い温泉地がいい
・車なしで旅行したい
・箱根温泉に入りたい
・移動費も含めて節約したい
5.奥日光 森のホテル【栃木県】
「温泉街の人混みより、森の中で静かに過ごしたい」
という人には、栃木県の奥日光 森のホテルもおすすめです。
奥日光は自然豊かな温泉エリア。
日光東照宮周辺の観光地とはまた違い、山の中で落ち着いた時間を過ごせます。
温泉旅行というと、
観光
↓
移動
↓
観光
↓
チェックイン
と予定を詰め込んでしまいがち。
しかし静かな温泉宿なら、
チェックイン
↓
温泉
↓
夕食
↓
部屋でゴロゴロ
↓
また温泉
という何もしない旅行も楽しめます。
こんな人におすすめ
・栃木県で静かな温泉宿を探している
・自然が好き
・大型ホテルを避けたい
・観光より温泉を楽しみたい
関東の全室離れ温泉宿は本当に安い?
結論からいうと、普通のホテルと比較すると高めです。
理由は単純。
離れは1組あたりに必要なスペースが広く、客室数を増やしにくいからです。
さらに、
専用露天風呂
専用庭
部屋食
専属スタッフ
などが付けば、その分料金も高くなります。
そのため、
「全室離れ+客室露天風呂+部屋食+1泊2食付き」
という条件で探すと、1人3万円~5万円以上になることも珍しくありません。
逆に、
「離れ+共同温泉+素泊まり」
まで条件を緩めれば、かなり安くなる可能性があります。
1万円台の全室離れ温泉宿を探す5つの方法
「予算はできれば1人1万円台!」
という人は、宿だけでなくプランの探し方を工夫しましょう。
①日曜~木曜に泊まる
最も簡単なのが平日泊。
温泉宿では、
土曜日 > 金曜日・日曜日 > 平日
の順で料金が高くなる傾向があります。
同じ部屋でも曜日を1日ずらすだけで数千円違うことがあります。
夫婦二人なら合計1万円以上変わることも。
日程を調整できる人は、まず平日料金をチェックしてみてください。
②素泊まりを選ぶ
温泉旅館が高くなる大きな理由のひとつが食事です。
夕食に、
刺身
和牛
天ぷら
季節の会席料理
などが付けば当然料金は上がります。
「温泉と離れを楽しめればOK」
という人なら素泊まりもおすすめ。
チェックイン前に食事を済ませたり、地元の飲食店を利用したりすれば宿泊料金を抑えられます。
③客室露天風呂を諦める
料金を大幅に左右するのが客室露天風呂です。
同じ宿でも、
通常客室:1万円台
露天風呂付き客室:3万円台
というように差が付くことがあります。
そこでおすすめなのが、
離れ+貸切風呂
という組み合わせ。
客室露天風呂ほど料金が高くならず、温泉ではプライベート感を確保できます。
④真冬・梅雨などを狙う
温泉宿にも繁忙期と閑散期があります。
特に料金が上がりやすいのが、
ゴールデンウィーク
夏休み
紅葉シーズン
年末年始
三連休
など。
逆に観光客が少なくなる時期は料金が下がることがあります。
「景色より温泉と部屋が目的」という人なら、あえて閑散期を狙うのもおすすめです。
⑤予約サイトを比較する
同じ宿・同じ日でも、予約サイトによってプランが違うことがあります。
また、
ポイント還元
クーポン
スーパーSALE
期間限定プラン
などを利用できるケースも。
特に楽天トラベルを普段利用している人なら、表示価格だけでなくクーポン+ポイント還元後の実質料金まで比較するとよいでしょう。
安い全室離れ温泉宿なら「露天風呂なし」も狙い目
「全室離れ」と「客室露天風呂」は別物です。
ここを分けて考えると、宿選びの幅が一気に広がります。
例えば、
A:離れ+客室露天風呂+部屋食
と、
B:離れ+共同温泉+食事処
では、Bのほうがリーズナブルになりやすいです。
「他の宿泊客を気にせず静かな部屋で過ごしたい」
ことが一番の目的なら、客室露天風呂にこだわる必要はありません。
逆に、
「離れじゃなくてもいいから、二人だけで温泉に入りたい」
なら、
普通の客室+貸切温泉
のほうがコスパがいい場合もあります。
カップルなら離れ+貸切風呂がコスパ◎
カップル旅行では客室露天風呂に憧れますよね。
ただ、客室露天風呂付きの離れはどうしても高くなります。
そこで、
離れ客室+無料貸切風呂
という宿を探すのがおすすめ。
大浴場では男女別々になりますが、貸切風呂なら二人で温泉を楽しめます。
浮いた予算を、
夕食のグレードアップ
観光
お土産
などに使えるのもメリットです。
さらに安くするなら温泉付きコテージもチェック
「旅館じゃなくてもいい」という人なら、温泉付きコテージも探してみてください。
関東には、
那須
日光
伊豆
箱根
群馬
などにコテージ・ヴィラタイプの宿泊施設があります。
一棟貸しなら隣室そのものがないため、離れと同じようなプライベート感を楽しめます。
キッチン付きなら食事を自炊することで宿泊費を抑えることも可能。
3~4人で利用すれば、一人あたり料金が安くなる施設もあります。
「全室離れの旅館」だけでなく「温泉付き一棟貸し」まで検索範囲を広げるのが、安い宿を見つけるコツです。
まとめ|関東の全室離れ温泉宿は平日なら安く泊まれることも
「離れ=超高級旅館」
というイメージがありますが、必ずしもそうとは限りません。
関東で安い全室離れ・離れタイプの温泉宿を探すなら、
平日泊
+
素泊まり
+
露天風呂なし
+
貸切温泉
など、条件を少し変えて探すのがポイントです。
特に1万円台を狙うなら、客室露天風呂付きの高級離れだけに絞らないこと。
また、
離れ旅館
↓
一棟貸し
↓
温泉付きコテージ
↓
貸切風呂のある小規模旅館
まで選択肢を広げると、予算に合う宿を見つけやすくなります。
せっかくの休日。
大型ホテルのロビーや大浴場の混雑から離れて、静かな客室で温泉に入りながらのんびりする。
そんな贅沢な旅行を、できるだけお得に楽しんでみてはいかがでしょうか。







