沖縄ダイビング穴場スポット7選！静かに潜れるおすすめホテルも紹介

沖縄でダイビングの穴場を探しているあなたへ。

人が少なくて、海がとびきり綺麗なスポットで、心ゆくまで潜ってみたいと思いませんか？

この記事では、観光客が少ない穴場のダイビングスポットや、ダイバーにとって最高のおすすめホテルまでを厳選してご紹介します。

「初心者でも安心して楽しめる場所はどこ？」「ウミガメに出会えるポイントは？」「おしゃれで静かなホテルに泊まりたい！」そんな疑問にもズバッとお答えしていきますよ。

実際に潜ってみた感想や、地元ダイバーの声も交えながら、リアルな情報をたっぷりお届けします。

穴場で静かに楽しみたい人にこそ、読んでほしい内容ばかりです。

ダイビングの魅力と、沖縄の自然を感じられる旅のヒントがここにあります。

少しでも「行ってみたい！」と思ってもらえたらうれしいです。

さあ、あなただけの特別な沖縄ダイビング旅を見つけていきましょう！

沖縄ダイビング穴場スポット7選

沖縄ダイビング穴場スポット厳選7選について紹介していきます。

①人が少なくて海が綺麗な場所は？

人が少なくて、なおかつ海の透明度が高い場所って、理想的なダイビングスポットですよね。

そんな条件にピッタリなのが「奥武島（おうじま）」。

那覇市から車で1時間ほどの南城市に位置し、地元民には人気ですが観光客にはあまり知られていません。

ここは遠浅で潮の流れも穏やかなので、初心者でも安心して潜れます。

そして何より、水中のサンゴと熱帯魚のカラフルさに感動すること間違いなし。

私も初めてここを潜ったとき、「えっ、こんな近場にこんな綺麗な場所あるの!?」と驚きましたよ。

「混雑が苦手だけど綺麗な海で潜りたい…」という人に、本気でおすすめです。

穴場なのに、海のクオリティは一級品ですから！

②初心者にも優しいダイビング穴場とは？

初心者に優しいダイビングスポットなら「ゴリラチョップ」（本部町）が有名です。

名前のインパクトがすごいですが、実際にはとても穏やかなビーチエントリー型のスポット。

波が少なく、水深も徐々に深くなるタイプなので、体験ダイビングや初めてのライセンス講習にも最適。

水中はサンゴとスズメダイの群れが美しく、初心者でも「本格的な海の世界」が楽しめます。

そしてアクセスが良いのもポイントで、車で簡単に行けるんですよね。

器材をレンタルしても1万円以下で体験できるショップもありますよ。

私の友達が初めてダイビングしたのもここで、潜ったあと「もう一回やりたい！」ってハマってました！

③カラフルな魚が見られるスポットはどこ？

色とりどりの魚たちに囲まれたい！そんな願いを叶えてくれるのが「真栄田岬（まえだみさき）」です。

恩納村にあるこの岬は、「青の洞窟」が有名ですが、実はその手前のリーフエリアが穴場なんです。

ここでは、クマノミ、チョウチョウウオ、ハナゴイなど、まるで絵本の中にいるような魚たちがたくさん。

しかも、運が良ければウミガメに出会えることもあります。

カラフルな魚が乱舞する姿は、水中カメラで撮影したくなること間違いなし！

地元のダイビングショップも多く、初心者向けの体験プランが充実しているので安心です。

魚たちの舞に包まれながら泳ぐ時間…ほんとに夢みたいですよ！

④透明度バツグンの海で潜れる場所

「とにかく透明度が命！」という方におすすめなのが、渡嘉敷島（とかしきじま）。

那覇からフェリーでわずか35分とは思えないほど、クリスタルブルーな海が広がっています。

特に「阿波連ビーチ」周辺のダイビングポイントは、水中30メートル先まで見えることもあるほどの透明度！

白い砂地にカラフルな魚たちが映えて、本当に映画の中みたいなんですよね。

「自分の泡がきらきら反射してる…」そんな感覚が味わえる、特別な海です。

初めて潜ったとき、正直、言葉を失いました。

ここは何回行っても飽きない、まさに“沖縄ブルー”の真骨頂です！

⑤地元民おすすめのディープな穴場

地元ダイバーに人気の穴場、それが「伊江島（いえじま）」です。

本部港からフェリーで30分というアクセスの良さに加え、観光客が少ないので静かなダイビングが楽しめます。

「洞窟ポイント」や「ドロップオフ」といった中上級者向けのスポットも豊富で、海の表情がとにかく豊か！

中にはウミウシ好きにはたまらないマクロポイントもあります。

地元ショップのガイドさん曰く、「実は沖縄で一番面白いのは伊江島かも」なんて声も。

私が潜った時も、ほんとに手付かずの自然って感じで最高でした！

じっくり潜りたい大人のダイバーに、心からおすすめしたい場所です。

⑥ウミガメに会える確率が高い場所は？

ウミガメに高確率で出会えるのは、「慶良間諸島（けらましょとう）」です。

那覇から日帰りで行ける場所なのに、世界レベルのダイビングスポットと評価されているんですよね。

特に「黒島北」や「唐馬No.2」などのポイントでは、ウミガメとの遭遇率がかなり高いです。

海の透明度も高く、ウミガメが優雅に泳ぐ姿を間近で見られるのは感動もの！

インストラクターさんが「ウミガメの寝床」まで案内してくれることもありますよ。

私も3回中3回、しっかりウミガメに会えてます（笑）

野生のウミガメを目の前で見たときの感動は…もう忘れられませんね。

⑦シュノーケルと一緒に楽しめる穴場

ダイビングもしたいけど、シュノーケルも楽しみたい人には「瀬底島（せそこじま）」がベストです。

本島から橋で繋がっているので、アクセスも便利。

「瀬底ビーチ」や「アンチ浜」周辺には、ビーチからすぐにカラフルな魚やサンゴが見られるスポットがいっぱい！

シュノーケルでも十分楽しめるので、ダイビング初心者の家族やカップルにも人気なんです。

私も午前中はシュノーケル、午後に体験ダイビングという贅沢プランで遊びました！

陸も海も楽しみたい人にピッタリな、穴場感たっぷりのスポットですよ。

沖縄本島・離島別のおすすめ穴場ダイビングエリア

沖縄本島・離島別のおすすめ穴場ダイビングエリアを詳しく紹介していきます。

①本島周辺のダイビング穴場はココ

沖縄本島にも、観光客にはあまり知られていない“穴場”ダイビングスポットがいくつかあります。

そのひとつが「糸満（いとまん）エリア」。

那覇空港から車で約30分というアクセスの良さながら、混雑も少なく、サンゴ礁の美しさが圧巻です。

特に「名城ビーチ」や「喜屋武岬（きゃんみさき）」周辺は、水中にアーチやトンネルがあり、ダイバーにとってはワクワクの連続。

さらに、沖縄南部特有の地形も楽しめて、まさに“大人のダイビング”が味わえる場所なんです。

私も実際に行ってみましたが、潜る人が少ない分、海の中の静けさと透明感が本当に特別でしたよ。

静かな本島南部で、密かな名所を楽しんでみてくださいね。

②石垣島の静かなスポットとは？

石垣島といえば「川平湾」や「マンタスクランブル」が有名ですが、実は北部エリアが穴場なんです。

「平久保半島」周辺は、観光客も少なく、手つかずの自然が広がるエリア。

ここには「伊原間（いばるま）」という集落があり、そこから出るボートダイビングがかなりおすすめ。

運が良ければ、マンタやバラクーダの群れにも出会えます！

また、北部にある「米原ビーチ」ではビーチエントリーのダイビングも可能で、初心者にもピッタリ。

石垣島の“もうひとつの顔”を感じられるエリアですよ。

ローカルな雰囲気も楽しめるので、ダイビング＋αの魅力がありますね！

③宮古島で人混みを避けたいなら

宮古島での穴場ダイビングスポットとして、特におすすめなのが「来間島（くりまじま）」周辺。

観光地としては静かで、ダイビングスポットとしてもまだまだ知られていません。

「来間大橋」近くのポイントでは、透明度の高い海と、サンゴ礁の美しさが魅力。

しかも、初心者向けの緩やかなビーチポイントも多く、ゆったり潜れるんですよ。

私が行ったときは、地元のガイドさんが付きっきりで案内してくれて、本当に丁寧でした。

人混みが苦手で、静かに海を楽しみたい人には、来間島エリアが断然おすすめです！

④久米島・渡嘉敷島の隠れた魅力

「ちょっと足を伸ばしてでも行きたい！」という方には、久米島や渡嘉敷島が最適。

久米島では「トンバラ岩」が有名ですが、それよりも「シチューガマ」という穴場ポイントがすごいんです。

海底洞窟のような地形で、アドベンチャー感たっぷり。

しかも、流れが少ない日を狙えば初心者でもOK。

渡嘉敷島では「野崎」というポイントが特に静かで、サンゴの群生やウミガメ遭遇率が高いのが魅力。

どちらの島も那覇からフェリーで行けるので、プチトリップ感覚で非日常が味わえますよ。

ダイビングだけじゃなく、島時間も満喫できる贅沢な穴場です！

⑤ファミリーで行ける穴場ポイント

「家族でダイビング体験がしたい！でも人が多いのはちょっと…」という方には、「古宇利島（こうりじま）」がおすすめ。

橋で本島とつながっているのでアクセスは抜群。

ビーチエントリー可能なスポットが多く、水深も浅めなので安心です。

シュノーケルも楽しめるので、子どもたちも飽きずに海遊びができます。

しかも、近くにはオーシャンビューのカフェや、おしゃれなローカルショップもあるので、ママたちにも人気のエリアなんです。

小さな子どもから大人まで、安全に楽しめる“優しい穴場”、古宇利島。

家族旅行でダイビングを考えているなら、かなり狙い目ですよ～！

沖縄ダイビング穴場を120％楽しむコツ

沖縄ダイビング穴場を120％楽しむためのコツを、具体的に紹介していきます。

①ベストシーズンと時間帯は？

沖縄のダイビングは年中楽しめるとはいえ、やっぱり「ベストな時期」はあるんです。

最もおすすめなのは4月〜6月、10月〜11月の平日。

この時期は観光客が少なく、海の透明度がとても高いんですよ。

また、台風の影響も比較的少なく、海況が安定しているのもポイント。

時間帯で言えば、午前9時〜11時が理想的。

太陽の位置が高くなり、水中に光が差し込んでとても幻想的な景色が広がります。

私はこの時間に潜ることが多いんですが、水中が明るくて写真もキレイに撮れるんですよね〜。

どうせ潜るなら、最高のタイミングで海を味わいたいですよね！

②穴場スポットのアクセス方法

有名観光地と違って、穴場スポットはアクセスがちょっと不便なこともあります。

でも、それが逆に魅力でもあるんですよね。

たとえば本島南部の「奥武島」や「糸満」は、レンタカーがあると断然便利。

離島の場合は、フェリーや高速船の時刻表を事前にチェックしておくことが大事です。

特に慶良間諸島や渡嘉敷島などは、本数が限られているので注意が必要。

ちなみに私は、Googleマップの「オフラインマップ」を事前にダウンロードしておく派です（笑）

穴場に行くからこそ、アクセスの準備はしっかりと。
快適に移動できれば、ダイビングの満足度も倍増しますよ〜！

③必要な持ち物と準備リスト

ダイビングに必要な持ち物って、意外と忘れがちなんですよね。

以下の表にまとめてみました👇

私の失敗談としては、**防水ケースを忘れてスマホをポケットに入れてしまい水没…**なんてこともありました。

準備って地味だけど、大事なんですよね（笑）

④レンタルとツアー利用の注意点

ダイビング初心者や旅行者の多くが利用する「器材レンタル」や「ガイド付きツアー」。

ここで注意すべきポイントがいくつかあります。

まず、価格だけで選ばないこと。

安すぎるツアーはスタッフが少なかったり、説明が不十分なこともあります。

次に、保険の有無を確認するのも大切。
意外とケガや機材トラブルって起きるんです。

あと、レビュー評価は絶対チェック！

私はGoogleマップとInstagramのタグを見て、雰囲気や対応を確認してます。

気持ちよく潜るには、「信頼できるショップ選び」が何より大事ですからね！

⑤インスタ映え写真を撮るコツ

ダイビングといえば、やっぱり写真を撮ってSNSでシェアしたくなりますよね！

水中写真をうまく撮るには、以下のポイントを意識しましょう👇

• 午前中の光が強い時間に潜る

• 背景は白い砂地を狙うと明るく映える

• カラフルな魚と一緒に写ると映える

• 人の泡を活用して光を入れる

• ダイバーが“ゆるく浮いてる感”があると雰囲気◎

最近はGoProのレンタルも増えていて、ショップによってはデータを無料でもらえるところもあります。

私のおすすめは、浮遊感のある斜め上からのアングル。

思い出も、映えも、しっかり残したいですよね～！

⑥穴場でも気をつけたいマナーとは？

穴場スポットだからこそ、マナーはとっても大切です。

• サンゴに触れない・立たない

• ゴミは必ず持ち帰る

• 他のダイバーや地元の人への配慮を忘れない

• 自然を壊すような行為は絶対NG

ダイビングは自然とのふれあいだからこそ、優しく・丁寧に楽しみたいですね。

私は必ず「来たときよりも綺麗にして帰る」を心がけてます。

この気持ち、大事にしたいですね😊

⑦失敗しないためのダイビング初心者Q&A

最後に、初心者さんからよくある質問をまとめてみました！

不安なことは、事前にショップに相談しておけば安心ですよ〜！

沖縄ダイビングにおすすめの穴場ホテル特集

沖縄ダイビングにおすすめの穴場ホテル特集をお届けします。

ダイビング旅行だからこそ、静かで落ち着けるホテルや、アクセスの良い場所に泊まりたいですよね。

そんなあなたにぴったりな“知る人ぞ知る”おすすめ宿をタイプ別にご紹介していきます！

喧騒から離れて、ちょっと大人な沖縄時間を過ごしたい人にはたまりません！

①ダイビングショップ併設の宿泊施設

ダイビングの利便性を重視するなら、やっぱりショップ併設のホテルが便利！

おすすめは**「コーラルリゾート石垣島」**。

ホテルのすぐ下にショップがあり、器材の運搬も楽チン。

しかも早朝ダイビングやナイトダイビングにも対応してくれるので、潜り倒したい人にピッタリ。

「部屋から3分で海！」なんて、ダイバーには夢のような環境ですよね。

時間をムダにせず、たっぷり海を満喫できますよ。

②1万円以下で泊まれるコスパ宿

お財布に優しいのに、満足度が高いコスパ宿なら、**「ホテルパームロイヤルNAHA国際通り」**が推し！

那覇市内にあって、1泊1名7,000円前後〜とリーズナブル。

でも清潔感もあって、おしゃれなデザインでテンションも上がります！

空港や港へのアクセスも良好なので、離島に行く前後の宿泊にもおすすめ。

節約しながら、しっかり沖縄を楽しみたい人に最高の選択肢です。

③大人の隠れ家・静かな高級ホテル

「せっかくの旅行だから、ちょっと贅沢に…」という方には、**「百名伽藍（ひゃくながらん）」**がおすすめ。

南城市にあるこの旅館風ラグジュアリーホテルは、1日数組限定。

海を望む貸切露天風呂があり、まさに非日常の世界。

周囲には観光地がほとんどなく、静かに過ごせるのが最大の魅力です。

ダイビングと癒しを両立したい大人のあなたにぴったりの一軒ですよ。

④女子旅にぴったりのおしゃれホテル

女子旅には、写真映えするかわいいホテルが欠かせませんよね！

おすすめは、「ホテルストレータ那覇」。

沖縄の伝統とモダンが融合した内装は、どこを撮ってもおしゃれ。

朝食のアサイーボウルや地元野菜のプレートも大好評で、SNS映えもバッチリ！

那覇市内にあるので、ダイビング後の買い物やグルメも充実してますよ〜！

⑤地元食材が楽しめる朝食付き宿

「泊まるなら朝ごはんも楽しみたい！」という方には、「ホテルユクエスタ旭橋」。

ここの朝食ビュッフェは、沖縄そば・もずく・島豆腐など、地元グルメがたっぷり楽しめるのが魅力。

しかも港が近く、ダイビング船へのアクセスも良いんですよね。

1日のスタートを美味しい朝ごはんで迎えられるって、地味に大事なんです。

旅の満足度が一気に上がりますよ！

まとめ

沖縄 ダイビング 穴場には、まだまだ知られていない美しいスポットがたくさんあります。

奥武島や渡嘉敷島、伊江島など、どれも個性がありながらも静かで癒される場所ばかり。

初心者でも楽しめる穏やかなビーチや、カラフルな魚たちが泳ぐリーフ、そしてウミガメとの感動的な出会いも期待できます。

さらに、ダイビングをより快適に楽しむためには、ホテル選びもとても重要です。

オーシャンビューのリゾートから、ショップ直結のコスパ宿まで、目的に合わせて最適な宿泊先を選ぶことで、旅の満足度は一気にアップします。

静かに、でもしっかりと沖縄の海を堪能したいあなたに、この記事が少しでも役立てばうれしいです。

ぜひ次の沖縄旅行では、混雑を避けた“あなただけのダイビング体験”を叶えてみてくださいね。