せっかくの家族旅行なのに、天気予報を見るとまさかの雨……。
子連れ旅行では、これが本当に困るんですよね。
「動物園に行く予定だったのに」
「公園で遊ばせようと思っていたのに」
「ホテルに早く着いても、子供が退屈しそう……」
私も子連れでホテルを探すとき、「雨だったらどうしよう?」はかなり気になるポイントです。
そこで今回探しまくったのが、単に「館内にキッズスペースがあるホテル」ではありません。
狙った条件はズバリ、
客室そのものが遊び場になっているホテル!
調べてみると関東には、部屋に滑り台があったり、ボールプールがあったり、ハンモックや大量のおもちゃが用意されていたりと、
「もう部屋から出たくない!」
と子供が言いそうなホテルが本当にありました。
しかも、部屋で遊んでくれれば親はかなり楽。
雨の日でも「どこに連れて行こう……」と悩まずに済みます。
今回は、**「関東 子供 部屋で遊べる ホテル」「雨の日 子連れ ホテル」**を探している方に向けて、特に気になった5軒を紹介します。
※客室タイプや遊具、サービス内容は変更される場合があります。予約時には必ず最新の宿泊プランをご確認ください。
結論!関東で子供が部屋で遊べるホテルおすすめ5選
最初に今回紹介するホテルをまとめました。
| ホテル | エリア | 部屋で楽しめるもの | おすすめ年齢の目安 |
|---|---|---|---|
| いかほの森 | 群馬 | 滑り台・ボールプール・ミニカーなど | 幼児~小学校低学年 |
| ホテルグリーンプラザ軽井沢 | 群馬 | 約20種類のおもちゃ・ゲームなど | 幼児~小学生 |
| ホテルエピナール那須 | 栃木 | ハンモック・知育玩具・絵本など | 赤ちゃん~幼児 |
| 仙石原 品の木一の湯 | 神奈川 | 遊具付きキッズ向け客室 | 幼児中心 |
| マホロバ・マインズ三浦 | 神奈川 | コンセプト客室など | 幼児~小学生 |
この中でも「とにかく部屋で遊ばせたい!」という条件で私が特に気になったのはいかほの森。
ホテルというより、
「遊び場の中にベッドがあるの?」
と思ってしまうような客室が用意されています。
それでは詳しく見ていきましょう。
1.いかほの森|部屋に滑り台&ボールプール!これは反則級
今回いろいろ調べていて、
「これ、子供を連れて行ったら部屋から出ないんじゃない?」
と思ったのが、群馬県にある伊香保ホテル いかほの森 群馬です。
一般的なホテルのキッズルームを想像してはいけません。
客室そのものが子供向けに作られています。
じゃらんの客室情報を見ると、
恐竜のお部屋
ひよこのお部屋
おにんぎょうさんのお部屋
働く車のお部屋
くるまのお部屋
積み木のお部屋
など、テーマの異なる客室が用意されています。
これだけでもワクワクしますよね。
滑り台まで部屋にある!
特に驚いたのが遊具です。
たとえば「恐竜のお部屋」には恐竜グッズだけでなく滑り台も用意されています。
「おにんぎょうさんのお部屋」には、
滑り台+ボールプール+お人形
などが用意されています。
さらに「働く車のお部屋」では滑り台やバスケットボール、「くるまのお部屋」ではミニカー、ラジコンカー、乗用玩具などで遊べます。
ここまでくると、
ホテルの客室というより小さな室内遊園地。
雨の日にはかなり強いホテルです。
お風呂でも遊べる!
さらに面白いのが、お風呂。
全室にお風呂があり、お風呂用のおもちゃも用意されています。
客室によっては魚釣り遊びまでできるとのこと。
普通なら、
「そろそろおもちゃ片付けて、お風呂入るよ!」
となるところですが、
お風呂に行っても遊びの続き。
子供にとっては夢のようなホテルでしょう。
部屋の外にも「キッズパラダイス」
もし部屋遊びに飽きても大丈夫。
館内には「キッズパラダイス」があり、滑り台やボールプール、クレーンゲーム、工作などを楽しめると案内されています。
つまり、
雨
↓
観光できない
↓
ホテルへ
↓
部屋で遊ぶ
↓
キッズパラダイス
↓
お風呂でも遊ぶ
という雨の日最強コースが作れます。
個人的には今回の「子供が部屋から出たくなくなるホテル」というテーマに一番ハマった宿です。
2.ホテルグリーンプラザ軽井沢|おもちゃ約20種類の「遊べるルーム」
続いて紹介するのは、ホテルグリーンプラザ軽井沢。
こちらには、その名もズバリ、
「遊べるルーム」
があります。
公式サイトでも「おもちゃ満載」の子供向けメゾネットルームとして紹介されています。
名前からして子連れ旅行に強そうですよね。
約20種類のおもちゃ!
遊べるルームには、
対戦ボードゲーム
バランスゲーム
ブロック
パズル
ミニカー
ままごとセット
など、約20種類のおもちゃが用意されています。(HGP)
おもちゃを大量に旅行へ持って行かなくていいのも、親としてはうれしいポイント。
子連れ旅行って、
着替え
オムツ
飲み物
お菓子
お気に入りのおもちゃ
と、とにかく荷物が増えますよね。
ホテル側に遊ぶものがそろっていれば、荷物を少し減らせます。
宝箱の謎解きまで!
私が「これは子供が好きそう!」と思ったのが、客室内に設置されている宝箱。
公式サイトによると、謎を解くとプレゼントをゲットできる仕掛けになっています。
ホテルに泊まるだけなのに、
「宝箱を開ける」
というイベントが発生するわけです。
こういうちょっとした仕掛けって、子供は大好きですよね。
チェックインした瞬間から探検が始まりそうです。
最大6名まで泊まれる
遊べるルームは37.9㎡で、定員は最大6名。
キングサイズベッド1台と敷布団4組を利用できます。
家族旅行はもちろん、人数によっては三世代旅行にも候補になりそうです。
雨の日は無理に観光予定を詰め込まず、
「今日は部屋で遊び尽くす!」
という旅行にしてしまうのもアリですね。
3.ホテルエピナール那須|赤ちゃん連れならかなり魅力的
赤ちゃん~幼児くらいの子供と泊まるなら候補に入れたいのが、栃木県那須町のホテルエピナール那須。
関東の子連れホテルを調べていると、よく名前を見かける人気宿です。
特に注目したいのが、
「ベビー&キッズルーム」
です。
子供向けに安全性まで考えられている
公式サイトによると、ベビー&キッズルームは、
角の丸い家具
柔らかい床
など、小さな子供の安全性にも配慮されています。
子供向けの部屋で意外と大事なのがここ。
遊具が豪華でも、
「転んだらどうしよう」
「家具の角にぶつからないかな」
と親がずっと心配していたら休めません。
その点、小さな子供を想定して設計されている客室なら安心感があります。
知育玩具・絵本・ハンモックも
キッズ向け客室には、
絵本
知育玩具
ホワイトボード
ハンモック
などが用意されています。
滑り台を何十回も滑るようなアクティブ系というより、
「部屋の中でゆっくり遊びたい小さな子供」
に向いている印象です。
0~3歳向けのベビータイプと、幼児向けのキッズタイプが分かれているのも選びやすいポイントです。
赤ちゃん用品もかなり充実
さらにベビー向け客室には、
オムツ用バケツ
おしりふき
バスチェア
ベビーソープ
補助便座
子供用ステップ
哺乳瓶洗いセット
ベビーベッド
などが用意されています。
これ、赤ちゃん連れにはかなり助かります。
「遊べる」だけではなく、
親の荷物と負担まで減らしてくれる
という意味で非常に魅力的。
雨の日に赤ちゃんを抱えて観光地を移動するくらいなら、ホテルステイを楽しむのもいいですね。
4.仙石原 品の木一の湯|箱根旅行で「部屋遊び+温泉」
「子供は遊びたい。でも親は温泉に入りたい!」
そんな家族旅行なら、箱根の仙石原 品の木一の湯も候補です。
箱根というと大人向けの温泉宿というイメージがありますが、子供向けの遊びを意識した客室も登場しています。
子供は遊具で遊び、大人は箱根らしい温泉旅行を楽しめるのが魅力。
雨の箱根旅行にも相性がいい
箱根旅行は、
大涌谷
芦ノ湖
箱根神社
美術館
など観光スポットを巡るのが定番。
ただし、雨が強い日は小さな子供を連れて移動するだけでも大変です。
そんなとき、
「ホテルに戻れば部屋で遊べる」
という選択肢があるだけで、旅行の気持ちがかなり楽になります。
子供向け客室は通常客室とは設備が異なるため、予約時には必ず対象の客室プランを確認しましょう。
5.マホロバ・マインズ三浦|遊び心のある客室を選べる
神奈川県で探すなら、三浦半島にあるマホロバ・マインズ三浦もチェックしておきたいホテル。
こちらは広めの客室が多く、家族旅行との相性がいい宿です。
さらに子供が楽しめるコンセプトルームが用意されることがあり、普通のホテル客室とは違った宿泊体験ができます。
「ホテルに泊まること」がイベントになる
子供との旅行では、観光地だけが目的ではありません。
個人的に大切だと思うのが、
「ホテルそのものが楽しいか」
です。
普通の客室だと、
チェックイン
↓
テレビを見る
↓
お風呂
↓
寝る
になりがち。
でもコンセプトルームなら、
「今日泊まる部屋すごい!」
というところから旅行のイベントになります。
天候に左右されにくいのもメリットですね。
5軒を比較!結局どこがおすすめ?
迷っている方のために、目的別にまとめるとこんな感じです。
とにかく部屋で思い切り遊ばせたい
→ いかほの森
滑り台、ボールプール、ミニカー、乗用玩具など、「客室=遊び場」という条件ではかなり魅力的です。
おもちゃ好きの子供
→ ホテルグリーンプラザ軽井沢
約20種類のおもちゃ+宝箱の謎解きというワクワク感があります。
赤ちゃん~幼児
→ ホテルエピナール那須
柔らかい床や角の丸い家具、知育玩具、赤ちゃん用品など、小さな子供への配慮が充実しています。
温泉も楽しみたい
→ 仙石原 品の木一の湯
箱根旅行と子供の部屋遊びを両立したいファミリー向き。
神奈川でホテルステイを楽しみたい
→ マホロバ・マインズ三浦
広い客室や遊び心のあるコンセプトルームを狙いたいホテルです。
「部屋で遊べる」と「キッズスペースあり」は違う!
ホテル探しで注意したいことがあります。
それが、
「キッズスペースがあるホテル」と「客室で遊べるホテル」は別物
ということ。
これはかなり重要です。
館内キッズスペースの場合、
「遊びに行こう!」
と言われるたびに親も付き添う必要があります。
子供が遊んでいる間、
親もずっとキッズスペース。
これではホテルに来てもなかなか休めません。
一方、客室内に遊具やおもちゃがあれば、
子供:すぐ横で遊ぶ
親:ベッドやソファで休憩
という夢のような時間が作れます。
これこそ私が「部屋で遊べるホテル」をおすすめしたい最大の理由です。
雨の日だけじゃない!部屋で遊べるホテルが便利な理由
実はこうしたホテルが便利なのは雨の日だけではありません。
たとえば、
チェックインから夕食まで1時間ある
というとき。
普通のホテルでは、この微妙な1時間をどう過ごすか悩みます。
でも遊べる客室なら、
「部屋で遊んでていいよ!」
で解決。
さらに、
朝食後~チェックアウト
の時間も便利です。
親が荷物をまとめている横で子供が遊んでいてくれれば、旅行最終日のバタバタもかなり減ります。
予約するときは「客室タイプ」に注意!
ここは絶対に確認してください。
今回紹介したホテルに泊まれば、
どの部屋でも遊具があるわけではありません。
ホテルによって、
「キッズルーム」
「遊べるルーム」
「ファミリールーム」
「コンセプトルーム」
など、特定の客室だけに遊具が用意されています。
たとえばホテルエピナール那須も、通常客室とは別にベビー&キッズ向けの客室があります。
ホテルグリーンプラザ軽井沢にも通常の和洋室とは別に「遊べるルーム」があります。
そのため予約するときは、
ホテル名だけで予約しないこと!
必ず客室名と宿泊プランまで確認しましょう。
子供が部屋で遊べるホテルは親にとっても最高だった
今回ホテルを調べていて改めて感じたのが、
「子供向けホテル=子供だけが得をするホテルではない」
ということです。
むしろ親へのメリットが大きい。
雨の日に、
「どこに連れて行こう?」
とスマホで室内施設を探す必要がない。
遊び場まで車で移動する必要もない。
子供を追いかけて歩き回る必要もない。
そして何より、
子供が遊んでいるすぐそばで休める。
子連れ旅行では、これがものすごくありがたいんですよね。
まとめ|雨の日の関東旅行なら「部屋そのものが遊び場」のホテルを選ぼう!
今回は、関東で子供が部屋で遊べるホテルを調べて紹介しました。
中でも特に印象的だったのが、
いかほの森
ホテルグリーンプラザ軽井沢
ホテルエピナール那須
の3軒です。
特に「いかほの森」は、滑り台やボールプール、ミニカーなどを備えたテーマ客室があり、館内にもキッズパラダイスがあります。
ホテルグリーンプラザ軽井沢は約20種類のおもちゃを備えた「遊べるルーム」、ホテルエピナール那須は赤ちゃん・幼児向け設備を充実させたベビー&キッズルームが魅力です。
「せっかく旅行なのに雨……」
ではなく、
「雨だから今日はホテルで遊び尽くそう!」
と思える宿を選んでおけば、天気予報を見るたびにハラハラしなくて済みます。
そして一番困るのは、子供から、
「帰りたくない!」
と言われることかもしれません。
でも、それくらい気に入ってくれたらホテル選びは大成功ですね。







